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2013/01/22

LCC・地方路線拡充

空の交通の充実が人の移動のフットワークを軽くする。

2013/01/11

拡大する地下鉄建設

地下鉄建設が新興国を中心に拡大している。新興国が成長し、人々が溢れる都市に交通機関が必要となり地下鉄が新たな交通システムとして採用されている。中国、ペルー、中東など世界の至る所で地下鉄が出来ている。また政府が景気刺激策に鉄道インフラにお金を注いでいることも地下鉄建設が進んでいる一因。都市での交通トラフィックが増大していく。

南インドに高速貨物鉄道



2012/01/13

隅田川ナイトクルーズ、粋な晩を発信

東京都墨田区は20日、観光客向けのナイトクルーズを隅田川で運行する社会実験をする。川面に映える夜景を楽しんでもらうとともに船内で区内の観光名所などをPR。需要や運航上の問題点などを調べ、2012年5月の東京スカイツリー(東京・墨田)開業後に民間企業に事業化してもらう。

船内では、地元の音楽家の演奏を披露したり、区内のバーテンダーが集まって考案した東京スカイツリーカクテルなど区内でしか飲めない飲み物を提供する。日経より。

2012/01/09

繋がるマレーシアとシンガポール

マレーシアのナジブ首相とシンガポールのリー・シェンロン首相は5日、クアラルンプール郊外で会談し、両国官民が連携してマレーシア南端ジョホール州の開発計画を推進することで合意した。同州とシンガポールを結ぶ通勤鉄道を2018年メドに開業する。両国の補完関係を深めて中国やインドネシアの発展に対抗する。日経より。

モスクワーパリ間、38時間の直行列車が運行開始

ロシア鉄道は12日、モスクワとパリをベルリン経由で結ぶ直行列車の運行を開始した。欧州を貫く路線としては2番目に長く、ベラルーシ、ポーランド、ドイツを含む5カ国にまたがる計3177キロを38時間前後で走る。日経より。

成田へのアクセス改善へ

2012年は交通網の利便性がさらに改善する年になりそうだ。成田空港に大手運営の格安航空会社が相次ぎ就航。首都圏中央連絡自動車道(圏央道)の一部開通や年度内には東京外郭環状道路(外環道)の練馬ー世田谷間(16キロメートル)が本格着工する。観光振興や渋滞緩和に期待が高まる。

空路では成田と国内の主要地を結ぶ路線が大幅に充実する。8月には全日本空輸とエアアジア(マレーシア)が共同で設立したLCC、エアアジア・ジャパンが3路線(新千歳、福岡、那覇)を開設。年内には日本航空と豪カンタスグループ、三菱商事が共同出資するジェットスター・ジャパンが成田と関西国際を拠点に新千歳、福岡、那覇の路線を計画している。お膝元の千葉県では「成田空港でLCCの就航が本格化するLCC元年だ」(空港関係者)と位置付ける。

羽田空港の国際線の本格就航に加え、東日本大震災に伴う観光客の減少もあって11年度(4〜11月)の成田空港の旅客数は前年同期に比べ19%落ち込んだ。巻き返しを狙い成田国際空港会社(NAA)はLCCの本格就航を機に第2ターミナルの拡張を準備中。LCC専用ターミナルの建設方針も打ち出した。日経より。


ライバル再出現がANAの改革を促進

復活した日本航空に背中を押され、全日本空輸が変革に動き始めた。1000億円を超えるコスト削減を加速し内外路線の競争力を再強化。格安航空会社への対応も本格化する。「今までにない事業構造改革」(伊東信一郎社長)のカギは長年の殻を破れるか。貫徹できれば国際線拡大など成長戦略の糸口も見えてくる。日経より。

全日空、刺激を糧に生き残りへ

全日本空輸はアジア最大の格安航空会社、エアアジア(マレーシア)と提携、日本にLCCをつくった。エアアジアが旅客1人を1キロメートル運ぶときの費用は全日空の4分の1。社長の伊東信一郎(60)は「新会社を刺激に全日空の経営を変えないと生き残れない」と話す。

九州からアジアへ、スターフライヤー

現在、私達は北九州ー羽田、福岡ー羽田、関空ー羽田の3路線を運航しています。
2012年7月には北九州ー釜山(韓国)線を開設する予定です。
そして、今後、更に九州からアジアへ向けての路線を展開してまいります。日経より。

アジア最大の格安航空会社、エアアジアが高級航空会社の設立を検討

エアアジアのトニー・フェルナンデス最高経営責任者は、新たに高級航空会社の設立を検討していることを明らかにした。企業幹部などを顧客に想定し、運賃を割高に設定する半面、プライベートジェット並みのサービスを提供する。日経より。

タイ航空、合弁LCCプロジェクト実現せず

タイ国際航空は8日、シンガポール航空傘下のタイガー航空と合弁で計画していた新たな格安航空会社の設立を断念したと発表した。日経より。

ボーイング、インドネシアのライオン航空から約1兆7000億円受注

米ボーイングが新興国で小型機を中心に受注を拡大している。インドネシアのライオン航空から、ボーイングが一度に契約する金額としては過去最大の217億ドル(約1兆7000億円)を受注。アラブ首長国連邦(UAE)ドバイのエミレーツ航空やシンガポール航空からも相次ぎ大型受注を獲得した。新興国での需要が大きい小型機を増産するため米国内で雇用を増やす。日経より。

芙蓉総合リース、航空機リースに参入

芙蓉総合リースは航空機リース事業に本格参入する。第1弾としてアイルランドの格安航空会社、ライアンエアーから米ボーイングの小型機「737」一機を受注。このほどリース契約を結んだ。日経より。

エミレーツ航空が成田に超大型機を導入

アラブ首長国連邦(UAE)ドバイ政府系のエミレーツ航空は、成田ードバイ路線に欧州エアバスの超大型機A380を導入すると発表した。導入時期は2012年7月。東日本大震災で日本への観光需要は落ち込んだが、将来的な回復を見込んだためとみられる。

エミレーツは11月、成田路線を週5便から週7便に増員したが、A380の導入により、乗客収容率はさらに38%増しになる。日経より。

貨物便が増加する成田ー沖縄間

全日本空輸は沖縄・那覇空港での国際貨物基地(貨物ハブ)を活用した「成田ー沖縄」貨物便を12月5日から1日2往復に増便する。これまでは1日1往復だった。自動車や精密機器関連など首都圏からの輸送需要増加を見込んでいる。日経より。

京成電鉄、手ぶら移動の良さをアピール

京成電鉄は30日、成田空港と京成上野駅までを結ぶ「スカイライナー」の乗車券などと、空港から自宅やホテルまでの荷物宅配をセットにした割引サービスを始める。宅配業者のJALエービーシーと組んで、旅行客に手ぶらで移動できる利便性をアピールし、スカイライナーの利用を促す。サービスの名称は「空港宅配&スカイライナー」。大きめのスーツケースを関東圏内に送る場合、片道の乗車券・スカイライナー券を合わせた料金は3690円と通常より約1割引きにする。日経より。

羽田から箱根湯本へ、直行バス運行開始

京浜急行バスと小田急箱根高速バスは11月1日、羽田空港と箱根湯本を結ぶリムジンバスの運行を始める。国内有数の観光地の箱根への新路線開設で国内外の観光客の利便性を高める。日経より。