2011/12/10

電通、中国で消費者動向をデータベース化

電通は11月から中国で消費者動向分析サービスを始める。自動車や化粧品、衣料品、パソコンなど12分野の商品について、消費者が認知してから購入にいたるまでの行動を調査し、居住都市や性別、年齢別に違いを分析。データベースとしてまとめ、中国に進出する日本企業などに売り込み、併せて現地での広告需要を開拓する。サービス名称は「クロスバルコン」。2009年から日本や米国で提供している。日本ではほとんどの消費財を20分野に分類して調査しているが中国では需要が見込める12分野を対象にする。日経より。

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