2011/12/22

ファミリーマート、海外に積極出店

ファミリーマートの上田準二社長は日本経済新聞に対し、2013年2月期の連結経常利益を500億円程度に増やす考えを明らかにした。

海外の店舗を増やし、16年2月期には経常利益のうち100億円を海外で稼ぎ、連結経常利益に占める海外の比率を17%に高める計画(今期予想は11%)。「中国でも日本のようなふっくらした食感のパンは人気が高い」ため、中国などアジアでパンや弁当の製造工場を増やす。おにぎりやおでん、パスタもアジアで売れているという。
海外店舗数は7月末に1万店を突破。出店済みの韓国、台湾、タイ、中国などに加え、「東南アジアで新たに2カ国程度に進出する」方針だ。日経より。

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