COMPUTEX TAIPEIは、台北で開催される国際的なコンピューター展示会でドイツのハノーファーで開かれる「CeBIT」に次ぐ、世界第2位の見本市。1980年に始まったCOMPUTEX TAIPEIは、今年で30周年を迎えた。
Taipei Computer Applications Show(台北電脳応用展) は、今年の8月に台北で開催された携帯や電子端末などの電子機器を紹介するイベントで、今年で開催が20回目となる。
Digital Taipei 2010というデジタルコンテンツの見本市は台北で今月の9月6日から始まった。ゲームデザイン、アニメーション、携帯アプリなどのデジタルコンテンツに関連した見本市。出品者とバイヤーの数が去年に比べ2倍に増加。中国、マレーシア、タイ、ロシア、日本、韓国からの参加者があり、この見本市は今年で2回目だ。
台北はこれからサイバーシティへ進むと思った。
最後に、もうひとつ台北で開催される見本市の紹介。台北は1987年以来、台北国際サイクルショーを開催し世界有数の見本市となっている。2010年の海外からの展示数は216社で、国内は678社。そして海外バイヤー数は、5160人。国内のバイヤーが24808人、一般客数が2551人。バイヤー、一般客含めて32388人が訪れている。
台北はこれからサイバーサイクルシティへ突進すると思う。
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