25日の日経平均は続落。63円安の8734円で取引を終えた。先週末の米国高を受け、朝方は小高く始まったが、為替市場で円がドルやユーロに対し上昇したことで軟調な動きとなり、特に輸出関連株で半導体関連株の下げが目立った。またイベントが海外ではEU首脳会議、国内では増税法案採決など控えており、様子見ムードが強かった。東証1部の売買代金は8378億円で、先週末に続き1兆円を下回った。
香港ハンセン指数は3営業日続落。中国の景気減速懸念が意識され、エネルギー株が売られた。0.5%安の18897ポイント。
コーヒー先物でニューヨーク市場のアラビカ種9月きりは、反発し約2%高で 取引を終了。
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