The Economistの言語の話題を取り扱うジョンソンというブログでヒップホップ業界の名前を(ラッパーの名前やレコード会社)マッピングしてるサイトを紹介していて、これは眺めるだけでも楽しい。いろんなラッパーの名前がどのような言葉やコンセプトから生まれ、どう繋がっているのか知るのは興味深い。例えば、Fresh Prince (Will Smith)はnoveltyとprinceというカテゴリーで分類されている。そしてnoveltyというカテゴリーからは、Fresh PrinceのほかにMannie FreshやFresh Kid Ice(初めて知った)というラッパーたちがいてfreshは、需要のある単語なんだと思った。ヒップホップのリリックの中でもよくfreshは聞く。
ヒップホップ業界はフレッシュさを求めて、言葉のイノベーションに奮起してますね。
以下「ヒップホップ業界地図」に登場しているラッパー達。
Xzibit (audacious misspelling)
Q-Tip (letters)
Gang Starr (star)
Black Star (star)
Nate Dogg (doggs)
Snoop Dogg (doggs)
Andre 3000 (numbers)
50 Cent (numbers)
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