15日の日経平均株価は前日と変わらず8569円。米国株式の株高を受け反発でスタートしたものの、積極的な買い手不在で前日終値近辺での動きとなった。日銀の金融政策が据え置きと発表されたものの、相場への影響は限定的。東証1部の売買代金は今週は一度も1兆円を超えない薄商いとなった。
香港ハンセン指数は大幅に反発。約2%高の19233ポイントで取引を終了。ハンセン指数の週間上昇率は1月以来の大きさ。日本はほぼ前日比で変わらない相場に関わらず、香港は大幅反発。パキスタンのビジネスサイトによれば香港市場ではギリシャ選挙前にショートカバーの買いが入った模様。
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