2012/02/29

クールな香りを放つ企業

ぜひ、平林奈緒美には日経新聞の文化欄で「私の軍パン、めがね、そして白シャツ」と題して特別編として一ヶ月間連載して欲しい。きっと実現したら、「カッコいい」を追求する姿勢が日本企業に浸透して革命的な一ヶ月になる。

コカコーラのトップのムーター・ケントは、業績のパフォーマンスを上げるにはイノベーションと投資に加え「もっとクールになるんだ」と言ってる。クールな企業と言えば、アップル。グーグルもかっこいい感じ。スターバックスも割とかっこいい雰囲気がある。またユニクロはいつの間にかダサい匂いが消え、かっこいい感が漂う。LGの広告もかっこいい。クールさが人を惹きつけ業績を伸ばす。「しまむらはどうなんだ??」と聞かれると困るけれども、消費者は企業のクールな匂いを無視できないし、近づきたい。

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