2012/01/24
ローソン、農業IT化で作物の安全性を確保
ローソンは出資する農場「ローソンファーム」で、ネット経由でシステムを利用するクラウドコンピューティングを使って農作業の即時管理を始める。農作業に当たる人がタブレット端末を持ち歩き、農薬の使用量や収穫計画を入力する。
システムはNECが開発。農薬などを多く使うと警告し、安全な野菜作りにつなげる。千葉県の農場で試験導入し、2月末をめどに全農場に広げる。収穫した野菜は約3400店のコンビニエンスストアで販売する。日経より。
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