2012/01/21

日産のエネルギー消費の無駄を見つけ出す専門チーム「ネスコ」

日産自動車や富士フイルムなど大手メーカーが省エネ技術を駆使し、温暖化ガスの削減への取り組みを強めている。

日産自動車は工場のエネルギー消費の無駄を見つ付け出す専門チーム「ネスコ」を海外工場に派遣し、省エネの徹底に取り組み始めた。2000年に発足して約10人で構成するネスコは日本国内で技術を蓄積してきたが、まず今夏から中国、メキシコの工場に派遣し、省エネ診断を実施。十分な効果を得られたことから来年3月末までにフランス、英国、スペイン、米国にも送り出す。日経より。

0 件のコメント:

コメントを投稿