2010/09/14

生活の根っこからの宮崎おこし

安全かつ、美味しいものがある場所に人は行く。読売新聞の連載の「宮崎おこし」は、地域を盛り上げようとする宮崎の人々を取材している。この中には、地産地消のシステムを作った人、サーフィンの環境を整える人、県産の有機・無農薬野菜を宅配する人、古民家を活用する人などが紹介されている。地域が活性化するには、「食生活」の充実と安心が欠かせないと思った。

宮崎は口蹄疫の被害により、「食生活」へ対して強い意識が生まれ「食の安全ってそもそも何?」と考え、そして宮崎の人々は、食生活を最も意識する県になると思う。

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